総合人材サービス、派遣会社のManpowerGroup

clear
clear

いろいろ学べます! Vol.117

“ワインのハマリ方”伝授します!
守るべし3箇条
その1、好きな人(恋人、家族、友達、男女問わず)と飲むべし!
その2、元気な身体で飲むべし!
その3、やけ酒に使うべからず!

鴨が(ネギしょってないけど)グラスで泳いでる?!

ポリフェノールがどうした?

ポリフェノールがあるから赤がいいワインだ
というのは、ある意味間違い。確かにポリフェノールは赤にある要素なのだが、白には利尿作用という別の効果がある。生ものと白を併せるのは、刺身に付いている菌を体外に押し出すという役目もあるからだ。だから、赤が嫌いなのに、ポリフェノールの為に、白身の刺身にまで赤を飲む必要は全くない。
それに、ポリフェノールが沢山含まれている葡萄は、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなど、しかも飲んだ時にドシンとくる重たいタイプで、飲み易いタイプには、残念ながらそんなには含まれていない。第一、身体に作用する程、ポリフェノールを摂取しようとすれば、アルコール分を大量に摂るということで、日本人の肝臓が逆についていけないだろう。
販売員なら誰でもが知っていることなのだが、お客様を傷つけたくないので、あえて言わないだけ。だから、ポリフェノールのことは意識せずに、飲みたいモノを飲む方が美味しく感じて、脳には遥かに役にたつ。
美味しい~、とか、綺麗!というプラスの感情は、毎日死んでいく脳細胞に歯止めをかけるそうだ。美味しいとは思えない重たい赤を無理して飲んでも、脳細胞の死を加速するだけでよろしくない。
何故、こんな例をあげたかと言うと、重たい赤が上等だと勘違いしている方がかなりいて、おまけに周りのご存知ない方たちを巻き込んでいるので、迷惑この上ない。飲み易い柔らかいタイプのものでも、何万円、何十万円するものもある。世間の情報に惑わされないこと。人の言うことを聞くのはよいが左右されないこと。
嗜好品なのだから、個々の好みが違って当然。あとは自分の好きなものと早く出会えるように、受け入れ態勢だけは持っておこう。

女性にモテモテらしい?ピノ・ノワール

最後に〆でご紹介する葡萄はピノ・ノワール
あの“ロマネ・コンティ”と同じ葡萄だ。世界品種として今や色々な国で作られている。葡萄の中で、確かに安くないよなぁ…と一番感じるのはこれかもしれない。
私的な話になるが、私のワインの師匠は料理を作るのもプロ並で、彼の作ったものを世にアピールするのが自分に与えられた使命かと思った程、美味!!その中のひとつ、ルクレーゼで炊いた“鴨飯”がピノ・ノワールとの合性抜群なのだ。ある時、友人を連れて師匠宅に行き、鴨飯を体験させてあげたところ、
グラスの中で“鴨”が泳いでるゥ~~~~~~~!!!
と言っていた。これが、正真正銘のマリアージュだ。ピノ・ノワールと鴨がめでたく結ばれた訳で、ワインを飲みながら、食べている食材が想像できた、ということ。この場合は、その物ズバリで、それが簡単にできる人は業界広しと言えども、そうそういるものではない。持って生まれた天性のモノだと言える。とは言っても、お師匠さま、モノすごーく、沢山、飲んでいるから(笑)経験値が並じゃないのだが。。。
そんな師匠のように、簡単にマリアージュできない我々一般人はどうすればいいかと言うと、せめてワインの味と食材の似ているところを捜そう。
マリアージュが上手くできるようになれば、更に美味しく食事が進むし、仲間と一緒の時には会話が弾むというものだ。

clear

“メリハリ”をつけよう!

毎日、毎日、1000円のワインを判で押したように飲むのは止めにして、買い方・飲み方にメリハリをつけるとよい。例えば2日で1本にすれば、2000円のワインを飲めるし、3日に1回にすれば3000円だって余裕、という具合だ。
どうでもいい日は安価なモノ。自分へのご褒美デイは少しリッチなモノ。最初は1ヶ月単位で、慣れてきたら1年単位でワイン費用を決めておけば、かなりいいクラスのモノも飲むことができる。
それに、毎日飲むのはダメ!!! 体内からアルコールを排出するのに必要な時間は36時間らしい。つまり
2日続けて休肝日を設けないと意味がないということ。月木ではダメなのだ。ワインは決して安い飲み物ではない。だからこそ、“モッタイナイ”という発想で、健康な肉体で美味しく飲むべきである。そして太く短くではなく、細く長く楽しむべき飲み物なのだ。ちょっと想像して欲しい。歴史を語れて、好きな者同士、マニアック度に拍車を掛けあえて、飲み終わったグラスに鼻を突っ込んでまだ余韻に浸り、お金をかけても後悔しない飲み物が、他にあったか?? そんなアホみたいな飲み物は、滅多やたらにあるものじゃない。だから、健康を害して飲めなくなってしまっては、人生半分損をする。ツマラナイ…ツマラナイ…。。。

最後におまけの話、友達が、財布の中の残金貯金を始めた。これが意外に貯まるらしい。
彼女がボソッと一言…
“ロマネ・コンティ”ワタシにダッテ、買える“かも”!
(小銭でロマコン?! 夢、でかっ!)

プロフィール M.Yamamoto (ワイン・ナビゲーター)

ワインの販売をしながら、お客様向けのワイン会を企画、開催。アウトドアでやり始めた“レッツ光合成♪まぬと遊ぶ会”や、和食の料理教室とワイン会をコラボレーションさせた、作って・食べて・飲んで、の“Cook & Wine”クラスの立ち上げ、また、“Riesling Ring”にヒントを得た、個人向けバージョン“NSP Love Riesling”というリースリングの飲み比べのワイン会を開催するなど、ワインと人、人と人を繋ぐことをモットーに、日々遊ぶことを企画、提案。“Cook & Wine”は今年3月で既に丸3年、120回という人気企画。“レッツ~”には、地方からの参加者もいる程。出張先でもナンパをすることで有名??

URL: http://blog.goo.ne.jp/petrus78

clear
ページのトップへ戻る
footer
clear
clear
Copyright © ManpowerGroup Co., Ltd. All Rights Reserved.
clear