Vol.166 読んで学べる自分磨きコラム

仕事やプライベートに役立ち、
ためになる情報を毎週お届けします。

目からウロコのフォト講座

アート的に撮る

アート力を高めるには?

普段の生活の中で“遊び心”を持ちながら過ごす事を心掛けてみてください。気になった面白い光景やふざけたアイディアをメモしておきましょう。頭の中の引き出しにアイディアがたっぷり詰まっていると撮影の時にきっと役に立ちます。大切なのは、仕上がった写真を積極的に第三者に見せて意見感想をどんどん聞いて、自分の狙いと第三者の印象・イメージが同じなのか?違うのか?を理解することです。それが理解できれば、自分の狙いを第三者に伝える方法がわかりますので次回の撮影にとても役に立ちます。
反対に第三者の写真もできる限り多く鑑賞してください。友人・知人の写真だけでなく美術館やギャラリーに足を運んで色々なジャンルの写真を鑑賞しましょう。自然と感性が磨かれて「アート力」が養われていきます。

タブーを無視しよう!

風に揺れる花、走っている車、こんな被写体を撮影するとしたら輪郭がぶれないように綺麗に(静止しているように)撮ることを心掛けるのではないでしょうか?
動いている被写体でも1/250とか1/500の高速シャッターを使えば止まっているように撮影できますが、意図的に被写体をぶらしたり、ピントをぼかしたり、タブーをあえて無視してみるのも「アート的に撮る」コツです。ただし、気をつけたいのは何でもかんでもぼかしたりぶらしたりしないこと。
最初は実験的に撮るので仕方ないのかもしれませんが、肝心なことは“ぶれ・ぼけ“でどのような表現を狙っているのか?その目標を明確にすることです。
例えば、不安でおどおどした心情を表現したい。あるいは、躍動感を表現したい等です。
ぶらす方法は簡単で、マニュアルモードもしくはTVモード等で1/4以下の低速シャッターで切ると綺麗にぶれを表現することができます。また、1/2とか1secとか色々試してみると自然とコツが掴めてくるでしょう。ぼけの場合は、ピントをマニュアルモードにして、ピントを合わせない状態でシャッターを切ります。あまりぼけ過ぎると何が何だか分からない仕上がりになるので、程良いボケで表現することを心掛けましょう。

ポイント
  • 日頃から面白い場面チェック
  • 積極的に写真を良く見る
  • 表現方法を研究する(ぶれ・ぼけ、他)
  • アングルや角度を変えてみる
熊坂 弘

プロフィール

STUDIO siesta
熊坂 弘

日本建築写真家協会会員
川崎市中原老人福祉センター写真教室専任講師
化粧品会社宣伝部 広告代理店等を経て、現在フリーカメラマンとして、人物から建築写真までの広告写真撮影を手がける。
又写真館の経営者も兼ね、証明写真及び成人式・子供写真の撮影にも従事。
近年は写真教室も主催し青年から老人まで、「写真で遊ぼう」をテーマに開催中。

お問い合わせ先:
川崎市中原区井田三舞町17−47
スタジオシエスタ
044-753-5898

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