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いろいろ学べます! Vol.74

美味しい日本茶を飲もう!

煎茶編

「煎茶とは?」

日本茶の中でも最もポピュラーなのが煎茶。その生産量は日本茶全体の約8割を占めるほど。爽やかな香りと程よい渋み苦み、そしてほんのり感じる甘みが特徴の煎茶。摘んだ茶葉をすぐに蒸して発酵を止め、揉んで仕上げるため、茶葉は深い緑色で、細くまっすぐな形状をしています。
茶葉によって「上級」「中級」「普通」などランクがあり、また発酵を止める際の蒸し時間によって「浅蒸し」「普通蒸し」「深蒸し」などに分けられ、それぞれ違った味わいが楽しめます。

「美味しい煎茶の淹れ方」

  茶葉の量 お湯の量 お湯の温度 抽出時間
普通煎茶 3g 70~80ml  80~90℃ 1分
上級煎茶・新茶 3g 70~80ml  70℃ 1~1分半
深蒸し煎茶 3g 120ml   90℃ 30秒
① 沸騰したお湯を茶碗8分目まで入れ、茶碗を温める
【ポイント】
  ・茶碗を温めると同時に、適量のお湯を量ることと湯冷ましができる
  ・茶葉がお湯を吸収する為、1煎目の湯量は飲む量より少し多めに!
② 茶葉を壊さないように人数分計量し、急須に入れる
③ ① で適温まで湯冷まししたお湯を、急須に注ぎ、すぐに蓋をし、1分蒸らす
④ 少しずつ回し注ぎし、濃度や量が均等になるように最後の1滴まで注ぎきる
【ポイント】
  ・旨味が凝縮した最後の1滴を注ぐことで、コクのあるお茶に仕上がる

二煎目を美味しく淹れるコツ!

○ 一煎目を淹れた後、注ぎ口に偏った茶葉を平らにし、蓋を少しずらしておくことで、茶葉の蒸れを防止し、二煎目以降が美味しくなる

○ 二煎目以降は茶葉が開いているため、湯量は飲む分量とし、抽出時間もほとんど置かずに注ぐ

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T&Comfort JAPAN

プロフィール
(株)ティーアンドコンフォートジャパン
代表取締役 江口 みどり

聖心女子大学卒業後、一部上場企業で社長秘書として10年間勤務。その後、和文化の教養を深めるため、都内呉服店にて和のイベント企画・運営、着付け講師などを経て独立。2009年3月、株式会社ティーアンドコンフォートジャパンを設立。 現在、企業向けマナー研修、着付け教室、六本木ヒルズやカルチャースクールにて日本茶講座を開催。

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