総合人材サービス、派遣会社のManpowerGroup

clear
clear

いろいろ学べます! Vol.97

誰でも楽しくランニング

目標設定・大会への出場の仕方

ランニングを長く続けていく為には、目標を作る事が大事です。
体重をあと5kg落とす。スキニーパンツをカッコ良く履く。
といったような内容でも最初は構いません。
ダイエットや体型維持に関しては、よほど無理な目標を設定していない以外は、間違いなく達成できます。(もちろん、走り続ければですが)
しかし、折角走る習慣をつけたのであれば、思い切ってランニング大会に参加して完走する事を目標にされてはいかがでしょう?
その結果、ダイエットも成功し、着たかった服が着られる事になるのであれば、こんな良い事はありません。

ランニング大会で、目標だった距離を完走する。目標だったタイムより早く走る。この達成感は、一度味わってみないとわかりません。
例えて言えば、高校受験で目標だった学校に合格出来た気分に良く似ています。
ランニングブームが一過性のもので無い理由もここにあるのだと思います。

最近は、年間を通して数多くの大会が日本中の地域で開催されています。
種類も国際大会から、地方色豊かなイベント的な大会までさまざまです。

レースの感じを味わうだけならば、グループで参加する駅伝大会がお勧めです。
毎年、お正月に行われる大学選抜の箱根駅伝が有名ですが、市民大会では、1区間1km程度の短い設定のコースもあるので、子供から大人まで気軽に参加できます。
文字通り、ひとつのタスキを4~5人でつないで行くレースですので、連帯感も生まれ、自分が走っていない時も他の人の応援にも熱が入り、自分が走る場面でも、普段以上に頑張る事ができます。

この他、レースとしては、5km、10km、ハーフマラソン(21.097km)、フルマラソン(42.195km)、ウルトラマラソン(フルマラソン以上の距離の総称)等、距離の種類があります。

選ぶ順番としては、短い距離からと思われるでしょう。それも間違いではありません。

しかし、一挙にフルマラソンの完走を目標にすることも、決して難しい選択ではありませんし、間違いなく素晴らしい達成感を味わうことができます。

また、フルマラソンは女子に向いた距離でもあるとも言えます。

昔、フルマラソンは、過酷すぎるという理由から女子の種目がありませんでしたが、瞬発力より持久力と我慢強さが必要なスポーツであるという点では、女子に向いたスポーツだと言えます。
事実、レースの後半で知り合いの男性ランナーを抜き去って行く女性ランナーを良く目撃します。

同じ長距離レースといっても距離によって、全く走り方が違ってきます。

clear

ハーフマラソンまでの距離を出来るだけ早く走ろうとする場合は、心拍数を思い切り上げてハアハア、ゼイゼイいって走ります。最初から最後まで苦しんで走り切って初めて、自己ベストのタイムが出ます。苦しいですが、練習を積めば或る程度は全力で20kmを走りきる事が可能です。

しかし、フルマラソンは、出来るだけ速く走ろうとする場合でも、最初から心拍数を思い切り上げて走りません。
フルマラソンは、最初は必ず余裕のあるペースで走ります。
そのまま30kmまで走り、そこから、その時残っている力の全力で走るのです。

そして、フルマラソンこそ、走り方・練習の仕方で紹介した、ゆっくり、楽に正しいフォームで走る練習が生きてきます。
マイペースでこつこつと走っていく事が最も早くゴールする秘訣と言えます。

正しいフォームで無理なく練習していけば、誰でもフルマラソンを完走できます。

日本のマラソン大会のシーズンは10月~4月の寒い時期に集中します。
今シーズンの主なお勧め大会は、ランニングブームの折、ほとんどが募集を締め切っていますが、今から来シーズンに向けて1年計画で練習すれば、無理のないスケジュールで目標が達成できます。

初めて参加する大会を選ぶ時は、制限時間が長いものを選んでください。
国内のフルマラソンレースで制限時間が長いものは、6~7時間になります。
おおよそ、1時間で7kmずつ(1kmを8分30秒ペース)で走る事が出来れば、完走できる計算になります。

以下に紹介する大会は、制限時間が長く完走率が高いレースです。

日本国内で最も有名な市民レースは、毎年2月に開催される東京マラソンです。
マラソンブームの火付け役にもなった大会です。
参加人数約30000人が新宿都庁前をスタートし、皇居、東京タワー、銀座、浅草と東京の名所を回り、ゴールはお台場のビッグサイトになります。
ゴールまで、沢山の人達が沿道で応援をしてくれるので、最後辛くなっても頑張る力になります。例年、夏に参加者を募集し、毎回定員をオーバーするので、抽選で当選した人だけが参加出来ます。2011年からは、チャリティ枠が出来て、決められた一定額以上の寄付をすると、参加資格がもらえます。
制限時間が7時間。日本国内のレースの中では、長い設定時間となっています。
但し、これは、号砲タイムになります。
号砲タイムとは、スタート合図のピストルが鳴ってからゴールするまでのタイムをいいます。一方、それぞれのランナーがスタートしてからゴールするまでのタイムをネットタイムといいます。
参加人数が多い大会では特に、スタート前に並んだ最後尾のランナーが、スタート地点を通過するまでに時間差が生じます。東京マラソンの場合は、約30分。
普通、遅いランナー程後ろからスタートする決まりになっていますので、実際は、6時間30分で走り切る必要があるのです。

東京の板橋区で3月に開催される板橋シティマラソン(旧名荒川マラソン)も、制限時間が7時間で完走率が高い大会として有名です。
荒川沿いの平坦なコースを走ります。
参加者は約15000人です。

名古屋で来年3月に開催される名古屋ウィメンズマラソンは、今回から始まった女子限定のレースです。
名古屋国際女子マラソンに市民マラソンが付いたものです。
完走者全員にティファニーのネックレスが配られる事でも話題になりました。
希望者には有償ですが、完走タイムを刻印するサービスもあります。
制限時間は7時間、参加者は約15000人です。

以上に挙げた大会以外でも人気のある大会は多数ありますがいずれも制限時間が6時間以下になってきますので、次のステップとして、選択してみてください。

この他、海外でも日本人が多く参加する大会があります。
JALホノルルマラソンは誰もが知っている大会です。 毎年、12月の第2日曜日にハワイ、オアフ島のホノルルで開催されます。
参加者は約20000~30000人その半数以上が日本人です。
何故そんなに多くの日本人ランナーが参加するのでしょうか?
ハワイという場所自体が魅力的な事もありますが、一番の要因は、制限時間が無い事です。交通規制の事情から、日本ではそのような大会はありません。JALホノルルマラソンであれば、最初から最後まで歩いてでも完走が可能です。
朝5時にスタートして、最終ランナーは、日が暮れてからゴールします。
なので、レース途中疲れて歩いてしまっても自分の後ろには何人ものランナーがいます。
コースの途中では、地元の人々の応援も多く決してさみしい気持ちを感じる事はありません。自分があきらめない限りは必ずゴールが出来るという、初マラソンとしては、理想の大会と言えます。
時間と予算が許すのであれば、一番お勧めの大会です。

大会の参加方法としては、国内の大会であれば、大会のオフシャルサイトを検索して、大会要項を確認し、指定された方法でのエントリー申し込みを行います。
最近では、ランネットというランナー向けのウェブサイトから申し込む方法が一般的です。ランネットから開催予定の大会を検索する事もできます。

海外マラソンの場合は、大会へのエントリーと旅行代金がセットになったツアーに申し込むのが、お勧めです。
大会への参加手続きや現地での移動も案内してもらえるので安心です。
各旅行会社で募集しています。値段が安い事にこした事はありませんが、現地でのケア等内容を吟味して選ぶようにしましょう。

clear
photo
momona

Momonaランニングクラブ

clear

Momonaランニングクラブは、正しいランニングの普及を目的に1995年に設立されたランニングクラブです。
「マラソンは科学」という理論の元に、アメリカの大学でランニングやトレーニングの資格を取得した指導者がボランティアとして練習会に参加しています。

会員数は全国で約5000名ほどです。最近、女性のマラソンブームということもあり会員の85%が女性です。
現在、東京の駒沢公園、大阪の大阪城公園、名古屋の名城公園、福岡の大濠公園で毎週練習会を行っています。
毎年、クラブではハワイ、オーストラリア、フランスのマラソン大会に大勢で参加しています。
各地の練習会では「ゆっくり」と参加者一緒に走ります。フォーム等の指導も行っています。
正しいランニング・フォームは「目からウロコ」です。
初心者でも講習を受けると半年ほどで42kmを最後まで歩かないで笑顔でゴールできます。(週に数回のウォーキング、ジョギングと簡単なトレーニングで。)

もう一つの目的は、仲間です。同じ42kmを走った仲間のコミュニティーができれば素晴らしいことだと考えています。家庭でも職場でもない第三のコミュニティーです。
その空間で新しい「何か」が見つかれば最高だと思います。
いつの日か、Momonaに参加して人生が変わったと思い返していただければ幸いです。

ホームページ http://www.momona-run.com/
ブログ http://mishboy.asablo.jp/blog/

お問い合わせは information@momona-run.com
マラソンに関してわからないことは、何でも遠慮なくメールをください。

Momonaランニングクラブ
代表 斉藤幸義

ページのトップへ戻る
footer
clear
clear
Copyright © ManpowerGroup Co., Ltd. All Rights Reserved.
clear