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採用活動にSNSは不可欠!?人事担当者の約4人に1人が活用。その効果的な取り入れ方とは?
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採用活動にSNSは不可欠!?人事担当者の約4人に1人が活用。その効果的な取り入れ方とは?

多くの企業が広報活動にSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を取り入れている今の時代。中途採用の活動にも役立てたいものですが、どのように取り入れたらいいのか悩んでいる人事担当者は少なくないでしょう。マンパワーグループは、中途採用を行っている企業の人事担当者251名を対象に、「採用活動にSNSを活用しているか」「どのように活用しているか」について調査を実施しました。採用活動の幅を広げるためにも、多くの企業人事がどういった方法でSNSを中途採用に役立てているのかを知り、参考にしてみてはいかがでしょうか。

調査結果サマリー

■「約4人に1人=約4社のうち1社」がSNSを活用する時代に
■最も活用されているSNSは「Facebook」
■SNS活用方法の8割は、「人材募集の広告掲載」との連動型

調査時期
2017年2月
有効回答
251人

「約4人に1人=約4社のうち1社」がSNSを活用する時代に

「中途採用」の際に、SNSを活用していますか?

「中途採用の際に、SNSを活用しているか」を質問したところ、全体の24.7%が「活用している」と回答しています。約4人に1人、つまり、約4社のうち1社はSNSを活用していることがわかりました。自社のウェブサイトや人材サイトだけでなく、情報拡散に繋がりやすいSNSを活用する企業も増えているようです。手軽に情報を発信できるSNSは、企業にとって大きなメリットがありますが、人事担当者の適性や企業のコンプライアンスへの意識などによって、活用する・しないに影響を与えているのかもしれません。

最も活用されているSNSは「Facebook」

「中途採用」の際に活用しているSNSをすべてお答えください。

多様なSNSがある中、最も「中途採用の際に活用しているSNS」は「Facebook」(21.1%)で、全体の2割以上が活用していることがわかりました。続く2位は「Twitter」(14.3%)、3位は「Instagram」(9.6%)となっています。若年層の「Facebook」離れがささやかれていますが、企業の広報活動においては根強く活用されているようです。また、利用者に20代女性層が多い「Instagram」は、第二新卒などの若手人材の中途採用に活用するケースもありそうです。

ビジネス特化型SNS「LinkedIn」(6.8%)、「Wantedly」(3.6%)、「TalentBase」(2.4%)の利用者は、すべて1割を割り低い数値となりました。米国のようにヘッドハンティング型の採用が浸透していない日本においては、会員数そのものが伸び悩んでいる状況にあり、まだまだ一般的に普及していないようです。

SNS活用方法の8割は、「人材募集の広告掲載」との連動型

「中途採用」に際し、SNSをどのように活用されていますか。あてはまるものをすべてお答えください。

「SNSをどのように活用しているか」を聞いた結果、トップは、「人材募集の広告掲載による求職者の募集」(80.6%)で約8割を占めました。人材募集の広告掲載と連動する形で、その情報をより広く拡散させるために活用しているようです。続いて「ターゲット人材の直接のスカウト」(61.3%)が約6割を占めています。ビジネス特化型のSNSだけでなく、「Facebook」と連動・連携させた転職アプリや転職支援サービスなどを活用しているケースも多いようです。3位に「働きたい会社と評価されるための情報発信」(51.6%)が入っていることから、間接的な広報活動として地道な発信を行っている企業も多いと言えるでしょう。

一方、「投稿内容や繋がりの確認・人物像の評価」(16.1%)に活用するとの回答もあり、採用を決定する前に、SNSで本人の人間性を確認しているケースもあるようです。

まとめ

今回の調査では、約4社に1社が中途採用の活動にSNSを活用していることがわかりました。募集情報をより広めることを目的としている企業が多いようですが、「働きたくなる会社であること」を伝え、間接的に募集に繋がるケースもあれば、採用したいターゲットを積極的に探して「スカウトする」ために活用するケースもあるようです。

いずれにしても情報発信においては、目的に合わせたSNSを選び、それに添った内容を発信することが重要です。近年、企業によるSNSの広報活動では、社員の活動を紹介したり、採用担当者の個性を生かした文章で発信したりするものが人気を集めています。しかし、そこには定期的な情報発信を行う地道な努力が必要であり、また、企業としての信頼を失うことがないよう、その表現にも最大限の注意を払うことが重要となります。
これらを踏まえた上で、効果的な活用をするためには、SNSで人気を集めている企業がどのような情報を発信しているのかを研究することが一番の近道と言えるでしょう。

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