vol2.外食チェーンで働く先輩ママの声

原 智美さん

原 智美さん(大阪府在住)

華奢なカラダからは想像もつかないほど、バイタリティあふれる3人のママ。今は外食チェーン企業の本部でお客様対応(電話、メール)のお仕事をされています。3人のお嬢さん(小4、小3、年少)とご両親の6人家族。

原さんの一日

06:30 起床
子どもとスキンシップ、子どものスケジュールやお便りを確認
子どもと一緒に朝食
07:40 子どもが学校へ
07:50 家を出る(出勤)
08:30 出社
18:30 退社
19:30 帰宅
20:00 子どもの話を聞きながら夕食、子どもと一緒に入浴
21:30 子ども就寝
22:00までは、子どものそばに。その後、母との時間。
23:00 就寝

原さんのキャリアそして、両立のスタートを教えてください。

結婚を機に会社を辞めて、その後専業主婦になり3人の子どもをもうけました。主人が同じ会社だったこともあり、会社を辞めることについては特に深くは考えませんでした。
ただ、一番上の子が小3の時に離婚が決まり、復職することとなりました。テーマパークで、最初は週に2日だけ接客の仕事でした。それまでは本当に子どもとベッタリな生活だったので、やはり葛藤が無かったというと嘘になります。でも、子ども達にとってキラキラとしている自慢のママになりたいと思い、仕事に邁進していたんです。
その後、私がフルタイムで仕事ができるようにと、母が27年間勤めていた会社を退職してくれました。あと3年で、30年だったのに・・・。母にそこまでしてもらったら、「もうやるしかない!」って、フルタイムで働くことを決意しました。生活のことを考え、安定して長く働きたいと思ったので、最初は正社員や紹介予定派遣を目指していたんですが、ブランクが10年あり難しく、まずは派遣で働くことにしました。それが今の仕事です。

実際に両立をスタートした時はどうでしたか?

私の場合は、フルタイムをスタートする前の1ヶ月が大変でした。その1ヶ月は、テーマパークの仕事を週2日から増やし、それにプラスして他の会社で夜勤の仕事も入れました。子ども達に「母親は仕事で家にいない」ことを理解させ慣れてもらうために、あえて休みを取らず殆ど毎日仕事に行ったんです。振り返れば、1ヶ月のうち休みは4日だけ!自分でもハードな1ヶ月だったと思います。でも、その1ヶ月があったから、自分も本格的に「復職」に気持ちを向けることができたし、とても意味のある1ヶ月だったと思っています。なので、フルタイムで仕事をスタートした時は、両親の助けもあってスムーズに移れました。
また、私の代わりとなって3人の娘の面倒を見てくれている母には感謝しかありません。
孫ってかわいいけど、毎日毎日面倒見るって大変だと思うんです。母と私は家事も育児もやり方がちがうけど、そこは安心して頼っています。

今の生活は?

外食チェーンの企業の本部で、お客様対応の仕事をしています。メールや電話で、色々なご意見やご指摘、そして感謝のメッセージなどいただくのですが、とてもやりがいのあるお仕事です。感謝のメッセージなんていただいた時は、本当にうれしい気持ちです。その他、資料作成等も担当しています。
勤務先は働くママが多いので何でも話しやすいです。そして、上司も色々と気にかけて下さるので、職場にはとても感謝しています。チームワークが大切な仕事なので、一人で抱えずにみんなで助け合って、部の雰囲気もとてもいいです。「仕事が趣味」と言えるくらい、今は仕事が楽しくて仕方ないです。時々、女子会なんかもあって、みんなで美味しいものを食べながら、色んな話ができることも嬉しいですね。
家に帰ると、子どもの話を聞きながら夕食をとりますが、3人の娘が競って話してくれるので、とても賑やか。学校、部活、習い事のことなど、話題は尽きません。私はその時はまるで聖徳太子のようです。

上手く両立する為の、原さんなりの工夫ってありますか?

ONとOFFを上手く切り替えしています。
私の場合、「平日はパパ、土曜日はママ、日曜日は自分に戻る日」なんです。平日はパパなのでめいっぱい仕事をし、時には飲み会にも参加します。パパなのでママ(母)の話も聞きます。
土曜日はママになって、すべての時間を子どものために使います。ピアノや歌の練習にも付き合うし、スキンシップもたっぷりです。他のママが平日にしていること全部、私は土曜日にします。
そして、日曜日は少しだけ自分の時間です。午前中はママですが、午後からはショッピングや整体に出かけたり、一人でお茶を楽しんだり。
それと、毎日の通勤はできるだけ歩くようにしています。体力と体型を維持するためでもあるんですが、行きは「仕事」へ気持ちを向けるため、帰りは「家庭や子ども」に気持ちを向けるため、この歩いている時間は私にとって大切な「気持ち切り替えタイム」です。

原さんご自身の将来についてはどうですか?

マンションを買いたいです!将来の夢は具体的に描くようにしています。今のキッチンは母の空間として任せていますが、いつかマンションを買って、自分のキッチンで手料理を作って、子ども達に沢山食べさせてあげたいです。
そのために、仕事も頑張って計画的に貯金もしています。

最後に、復職を悩んでいるママたちにメッセージをお願いします。

私もそうでしたが、仕事で子どもと離れる時間が多くなると思うと、心配や不安がでてきますよね。でも、たっぷりのスキンシップとちょっとしたことも言葉で伝えることで、子どもは必ず分かってくれます。親子にとって、スキンシップタイムは最強です。
みんなそれぞれの事情はあると思いますが、やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいいと思います。最初は大変だと思いますが、少しでも仕事をしたい気持ちがあるなら、是非チャレンジして下さい。

支店担当者からのコメント

お話しされる言葉が綺麗で、バイタリティ溢れる原さんです。
初めてのお仕事にも前向きに取り組んで頂き、生き生きと働かれている姿が羨ましくなるくらいとても魅力的です。いつもありがとうございます。

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