英語を使って外資系 | 製薬企業での派遣のススメ

英語を使って外資系 | 製薬企業での派遣のススメ

目次

「英語が好き、英語力を身につけたのだから、それを生かして仕事がしたい!」
そのようなご希望で派遣登録に来られる方は大勢いらっしゃいます。しかし、日本企業だとまだまだ英語を使う場面は限られており、英語を使う職種や部署で働きたい、と思っても狭き門となっています。そんなときに有力な選択肢は、「外資系企業で働く」という方法です。ただし、外資系企業といっても規模や種類はさまざまです。現地法人として大人数のスタッフを抱える所から、ほんの数名のスタッフが常駐している所までありますが、派遣社員としての仕事が多いのは大手外資系企業となります。

任される仕事内容によっては未経験でもOKな案件が

英語を生かした仕事といっても様々な職種があります。
一番数が多いのが英文事務です。これは英文での文書作成や海外とのやり取りなど、仕事内容は多岐に渡ります。他には貿易事務、秘書、通訳・翻訳等の業務があります。英文事務以外は経験を強く求められる職種なので、派遣で、未経験の方が就くにはハードルが高そうです。
英文事務の中には事務経験と英語力があればOKという職場がありますので、まずはここからチャレンジしてみてください。

英文事務を経験された方は、やっぱり更なる専門スキルを身に付けたいと考え始めます。
そういう方におすすめなのが、外資系製薬会社でのお仕事です。
数は少ないのですが、社員の方のサポート業務として未経験OKの英文事務のお仕事があり、これが専門スキルを身に付ける大きなチャンスとなります。製薬会社は薬の開発から販売まで行っていますが、基本的にはすべて特別な知識を要します。ここで勤務することによって専門知識を身につけ、契約が終了になっても別の製薬会社に経験者として勤務出来る可能性が非常に高まります。

英語が生かせて好待遇で働ける、外資系では製薬会社がおススメ

外資系製薬会社のよいところは、英語力が生かせるということに加えて、その待遇です。
経験が必要となってきますので時給のよい案件も多くなります。また、派遣で働いている期間は仕事や職場環境などの悩みを派遣会社の担当に相談することがありますが、外資系製薬会社には派遣会社の社員が専任として常駐しているケースが多く、マメに相談できることや、派遣先と派遣元との連携も取れているために働きやすいと感じる方も大勢います。

英文事務未経験の方は事務スキルと英語スキルを身につけて外資系企業で英文事務の経験を積み、英文事務経験者の方は外資系製薬会社の英文事務にステップアップする、というご提案をさせて頂きました。是非参考にしてみてください。

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プロフィール

I.S

入社10年目、アカウントセールスを経てスタッフコンサルタント主任

数年前に取得したキャリアカウンセリングの資格を生かし、多くの求職者のお役に少しでも立ちたいと思っています。

趣味 オルガン演奏
好きな言葉 臨機応変
口癖 なるほど
将来の夢 一人でも多くの方のキャリアカウンセリングをすること

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