お局と言われたくない!後輩から慕われる女性になるには?

お局と言われたくない! 後輩から慕われる女性になるには?

気づかないところで「お局」になっているかも?

職場でのキャリアを重ねるにつれ、後輩社員が増えていきます。仕事を円滑に進めるためにも、また毎日働く職場を気持ちのよい場所にするためにも、お互いに同じ会社の仲間という意識を持ってやっていきたいものです。

しかし、そうは思っていても無意識に出てしまう言葉や態度が原因で、「お局さま」と呼ばれて後輩から避けられてしまうかもしれません。

後輩から信頼され、慕われる先輩になるにはどうしたらよいのでしょうか。今回は、嫌われる先輩女性の行動パターンを紹介し、憧れの先輩と思われるための秘訣をお教えします。

「お局」と「慕われる先輩」の特徴とは?

・「お局」と呼ばれてしまうNG行動
(1) しつこく、強すぎる注意
仕事を覚えてもらうために、時には後輩に厳しく接することも重要です。しかし、その意味や意図が分かってもらえないと、ただの意地悪だと思われてしまいます。コミュニケーションの土台がない状態でマイナスの言葉を言っても、嫌味にしかならず、人は育ちませんし、後輩からの信用を失いかねません。

(2) 相手によって態度を変えたり、媚びたりする
上とも、下とも、男女でも適切な距離感は異なります。無意識のうちに近づきすぎたり、遠すぎたりしていませんか。また、口調や表情など、相手によって態度を変えていませんか? 男性に媚びている、上司に媚びているなどと思われると、悪口のタネになってしまいます。後輩は見ていないようで、そういうところはしっかり見ています。

(3) 自虐が多い
「私なんてもうオバサンだから」といった、年齢を題材にしての自虐を言いすぎるのも禁物です。後輩は返せる言葉がなくフォローに困りますし、若さを妬んでいると思われてしまいます。

・上手にギブアンドテイクし、仕事で尊敬されるようになろう
仕事ができる先輩はおのずと尊敬され、頼られやすくなります。すべてのことを高い水準でできればよいですが、そうでなくても「この事だったらあの人に頼れば安心」といった強みをひとつは持つとよいでしょう。コミュニケーションを取りやすくするには、お願いをしたり、されたりといったギブアンドテイクの関係を構築するとよいでしょう。

また、後輩のミスを指摘するときも、次から自分で工夫できるようになるために、自分から気づかせるような言い方をしましょう。愛情をもって接すること。昔の自分と比較するのではなく、今の環境で、その後輩自身をちゃんと見ましょう。自分にも、できないことができるようになったきっかけや、アドバイスがあったはずです。そのときの気持ちを忘れないようにしましょう。

・カッコいい年上の女性像を意識
後輩からすると、あなたは年上の女性の見本です。職場ですから、働きやすく清潔感のある格好が前提ですが、女子として気を抜いた格好は後輩をがっかりさせてしまいます。服装やメイクは自分に似合うものをベースにしつつ、たまにさりげなくトレンドを取り入れて、品の良いセンスや余裕を見せたいところです。

また、仕事上での先輩・後輩といった立場に固執しすぎないことも重要です。誰とでも対等に接していれば、後輩からプライベートでも交流したいと思われるような関係を築けるでしょう。

自然体でステキな社会人、ステキな女性をめざそう

女性同士の人間関係はデリケートなもの。そんなつもりはなくても、ささいなきっかけで関係にヒビが入ってしまうこともあります。そうした事態を防ぐために、自分の振る舞いに常に気を配ることが求められます。

とはいえ、後輩の目を気にして、好かれようと頑張りすぎるのは逆効果です。ポイントは、仕事ができて信頼できる、女性としてカッコいい存在を目指すこと。立場で物を言うのではなく、女性である自分自身の言葉で話すこと。そうすれば、後輩からもおのずと慕われるようになれるでしょう。

つまり、「カッコいい女性」になるための「自分磨き」を怠らないでいれば、「お局」なんて呼ばれることはないのです。


プロフィール

I.S

入社10年目、アカウントセールスを経てスタッフコンサルタント主任

数年前に取得したキャリアカウンセリングの資格を生かし、多くの求職者のお役に少しでも立ちたいと思っています。

趣味 オルガン演奏
好きな言葉 臨機応変
口癖 なるほど
将来の夢 一人でも多くの方のキャリアカウンセリングをすること

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