事例1|部門を横断してのアドミ業務
部門に分散していたアドミ業務の共通化と集約/年間コスト
- 背景・課題
- ビジネスは拡大しているが、グローバル方針によりバックオフィス人員を削減する必要があった。また、営業系社員増加によりオフィススペースのひっ迫も課題に。
- 提案① 経理業務を本社に集中
- 各部署それぞれにアドミ担当者を配置していたが、共通している業務も多かったため実現可能と判断。業務フローが統一化されることで、効率的な運用を実現。
- 提案② 業務の標準化
- クライアント先で対応する業務と郊外にあるマンパワーグループのオフサイトセンターで対応可能な業務を切り分けてオペレーションを実施することにより、コスト削減が見込めることも提示した。
部門毎に置いていたアドミ担当者を、集約し事務センターができました。業務も効率的な運用に切り替わり、マンパワーグループのセンターも利用することで大幅なコスト削減も実現できました。