sustainability ー持続可能な社会のためにー
すべての人々を「働く」という視点から支えていく。
これこそがマンパワーグループが総合人材サービス会社として持続可能な社会の実現に貢献できる形だと考えています。
創業以来、グローバル全体で一丸となって、有意義で持続可能な雇用は、世界を変える力を持っているという信念のもと活動を続けてまいりました。
私たちマンパワーグループは、これからも未来のために、活動の3本柱に 「地球環境」 「人々と豊かさ」 「ガバナンス原則」 を据え、取り組みを進めていきます。
2022-2023ESGレポート『世界を変えるために働く』
日本語版をリリースしました。 レポートはこちら
「ピープルファースト:人材第一」のグリーンビジネストランスフォーメーション
世界中で経済のグリーン化が進む昨今では、様々なステークホルダーから気候変動への対策を求められ、グリーンビジネスへの変革の必要性が高まっています。本レポートでは、今後のグリーンビジネスに向けての企業側の採用動向や、労働者側の意識調査の結果について解説します。
インサイトレポート「働く世界のグリーン化展望」
ここ数年で、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する目標を掲げることは、一部の大企業が行う差別化要素ではなく、ビジネスを行う上でのグローバル・スタンダードへと変化してきています。そのような中、グリーンビジネスへの変革を支えるのは、高いスキルを持つ革新的な労働力です。
本レポートでは、仕事の未来とグリーン経済を考える上で、ビジネスリーダーが考慮すべきトップトレンドについての考察を述べています。
環境課題に取り組む企業をグリーン人材ソリューションでサポート
多くの人々は企業を評価する際、その企業が社会課題や環境問題を意識して、地球の未来に配慮するグリーンな行動を取っていることに期待しています。マンパワーグループでは、今の世の中、企業が競争力をもってビジネスを推進するには、環境課題に取り組む姿勢が重要であると認識し、総合人材サービス会社として、より環境に優しい未来の実現に向かって前進する各企業の事業運営に必要となる人材を、多様なサービスによって提供いたします。
マンパワーグループ、科学的根拠に基づく検証済みの削減目標を発表。
2045年までにネットゼロを達成することを宣言しました。
- マンパワーグループは科学的根拠に基づく目標を定めました。
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2030年までに業務上の排出量(スコープ1・2)を60%削減。
2030年までにサプライチェーンの排出量(スコープ3) を30%削減。
上記に取り組み、2045年またはそれ以前にネットゼロを達成します。
マンパワーグループは、企業の気候変動対策を推進する主要機関であるScience Based Targets initiative (SBTi)より、人材サービス業界の中で科学的に検証された気候変動への対策目標を定めている先進的な企業であると認定を受けました。
これらの目標設定は当社の気候変動アクションプランの最新のマイルストーンとなります。2045年まで、またはそれより早く「ネットゼロ」に到達という挑戦に向けて、サプライチェーン全体の温室効果ガスの影響を算定し、確実に削減のアクションに取り組むための大変重要なターゲットです。
「重要項目をしっかり算定しながら、優先順位をつけて取り組むことで、削減を宣言した各項目は必ず実行できると思っています。SBTiがこの目標を検証したことにより、全てのマンパワーグループのステークホルダーは地球と人類の未来に対する新たなコミットメントとネットゼロへの前進について更に理解を深め、確信をもっていただけたと思います」
- マンパワーグループ会長兼CEO
ヨナス・プライジング
世界を変えるために働く持続可能な労働者の未来
マンパワーグループの 『2022-2023ESGレポート 世界を変えるために働く』 は、より持続可能で強靭な未来を作るというマンパワーグループのコミットメントのもと、地球環境への配慮、人々の豊かさに対する関与拡大、強固なガバナンス遵守という、3本柱に対する取り組みについて説明しています。
- マンパワーグループの
指針・ポリシー
創業からの変わらぬ思い
創業当時から私たちは、Doing Well by Doing Good(良い行いを積むことが業績を維持する)の原則に基づいてビジネスを行っています。人の可能性を信じ、多くの方に仕事を通じて成長していただける機会を提供するという、特別な使命をマンパワーグループは担っていると考えています。仕事に就けるよう支援をすること、仕事に就いてより良い生活を手に入れること。マンパワーグループは、創業当時からこのミッションの遂行に誇りを持っています。
マンパワーグループのサステナビリティプラン
マンパワーグループが持続可能な社会を維持するための3つの柱として定めた 「地球環境」 「人々と豊かさ」 「ガバナンス原則」 は、今私たちが直面している、気候変動から人材不足といった緊急の社会課題に、最もインパクトを与えることができるアクション領域だと考えています。
またマンパワーグループは、国連が2015年の国連サミットで採択した 「17の持続可能な開発目標(SDGs:持続可能な開発目標Sustainable Development Goals) 」 を積極的に支持し活動しています。私たちはすべての目標を推進することに賛同し、特にマンパワーグループが大きなインパクトを与えることができる6つの目標に重点を置いてサステナビリティ活動を行っています。
【企業理念】
私たちは働く世界に力を与えます。
- 組織の前進を
推進する力。 - より持続可能な
社会を作る力。 - 個人の成功を
加速させる力。
私たちが追求している 「世界を変えるために働く」 とは、マンパワーグループのESG視点を取り入れたアプローチです。 「E:地球環境」 「S:人々と豊かさ」 「G:ガバナンス原則」 の3領域において、新たな認識と緊急性をもって、持続可能な社会の実現のための活動を展開していきます。
マンパワーグループのサステナビリティ活動
「世界を変えるために働く」 が、マンパワーグループのサステナビリティ活動に対するアプローチです。様々な社会課題がある中、活動の軸に定めた3つの柱 「E:地球環境」 「S:人々と豊かさ」 「G:ガバナンス原則」 は、地球を大切にし、人々の豊かさを充実させ、臨機応変な考え方と緊急性をもって強力なガバナンス原則を遵守していくことを、私たちのビジネスと最も親和性の高いSDGsの6つの目標とアラインしながら具現化しています。
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地球環境
Environmental (E) 環境
気候変動に対応するため、科学的根拠に基づく検証済みの削減目標に取り組んでいます
- 再生可能エネルギーの活用
- 利用資源の削減活動
- 温室効果ガス排出削減状況
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人々と豊かさ
Social (S) 社会
多くの人材を育成し、すべての人にとって有意義な仕事を創出します
- M-Shine
- SODATEC
- 介護人材派遣・
人材紹介サービス - シニア派遣
- 障がい者雇用支援
- 女性活躍推進
- キャリア開発支援
- 働きやすい環境づくり
- LGBTQ+への理解増進
- RPA(働き方改革)
- SDGs研修サービス
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ガバナンス原則
Governance (G) 企業統治
高い倫理基準を設定し、すべてのステークホルダーのために長期的な価値を創造します
- 行動規範
- 情報セキュリティ
- サプライチェーンとの協力体制
- 外部からの評価
地球環境
気候変動に対応するため、科学的根拠に基づく検証済みの削減目標に
取り組んでいます
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再生可能エネルギーの活用
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利用資源の削減活動
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温室効果ガス
排出削減状況
「雇用機会」 「キャリア開発」 を中心とした世界各国の取り組み
これからも持続可能な社会のために、マンパワーグループは活動を続けていきます。
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