学生向けSDGsサービス「SDGs Jobmaps」

選ばれるのではなく、私が選ぶ「どんな会社で働きたいか?」で会社を選ぶ、あたらしい就活スタイル

コラム

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SDGsってなあに?就活の企業選びとどんな関係があるの?

就活をスタートする前に知っておきたい「SDGs」というワード、みなさんはもうチェックしていますか?「SDGs」は、「ESG」、「ダイバーシティ」、「健康経営」と並んで、企業選びの新基準と言われています。

価値観が多様化して、人それぞれ「こうありたい」と思うカタチが違って当たり前になっていますが、ただ儲かればいい、大企業であればいいという考え方は過去のモノになりつつあります。

どんなに有名な企業であっても、経済的価値だけを追求するような姿勢は消費者に受け入れられず、場合によっては事業の継続が困難な事態にもなりかねません。最近はSNSでもそうした企業の姿勢や問題点が話題になるので、みなさんも目にしたことがあるかも知れません。自然保護や教育問題など、さまざまな社会課題が実は身近な場所に存在しているのです。

さて、これから就活を始めるみなさん、今まさに就活をしているみなさん、消費者に「NO」と言われるような企業にわざわざエントリーしたいと思いますか?消費者にそっぽを向かれるということは、その企業の事業は継続しない可能性も高くなります。持続しないかも知れない企業に、あなたはわざわざ入社したいと思いますか?

Unsustainability Sustainability

人口減による人材不足が企業の大きな課題となっている今、企業が学生を選ぶ時代から学生が企業を選ぶ時代に移行しているにも関わらず、就活や企業選びがいつまでも変わらないのはなぜでしょうか?まずは、あなた自身の企業を選ぶ基準を見直してみて、自分が働きたい企業を探してみませんか?

新入社員の2人に1人が就活をやり直したいと後悔していると言われています。後悔しない企業選びの新基準「SDGs」、知っておいて損はないはず。マンパワーグループは、学生のみなさんを応援するため、SDGsを知るためのコンテンツやイベントを提供させていただきます。

学生向けサービス「SDGs×就活」

マンパワーグループが提供する就活生のためのSDGsイベントです。
開催スケジュールは、ニュースでご確認ください。

SDGs
コラム
企業のSDGsの取り組みを紹介するインタビューなどコラムをWEB掲載
SDGs
合同説明会
企業のSDGsの取り組みを紹介するインタビューなどコラムをWEB掲載
SDGs
就活セミナー
就活するなら知っておきたいSDGsの解説セミナー
SDGs
就活ワークショップ
SDGsと就活/しごとの関係とは?SDGsを深く知るためのワークショップ

未来に羽ばたく学生にこそ知ってほしい、SDGs / 青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社 代表取締役 玉木欽也

SDGsロゴ

大学生の就職活動は、2021年卒から大きく変わりつつあります。2021年卒からは経団連による就活ルールが廃止され、政府主体の就活ルールと変わりました。新たなルールでの就職活動に不安を感じている学生も多いのではないかと思います。

2010年に青山学院大学の私のゼミ生たちが主体となり、学生主体の学生による就職活動コミュニティ「スチューカツ!」を立ち上げ、青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(青山学院Hicon)と協働で大学生の就職活動を支援してきました。就活ルールの変更や膨大な就職情報などに翻弄されず、自分に合った企業を見つけるサポートをしています。

2015年に国連で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)の目標は、世界共通の目標として、中小企業も含めた多くの企業が、持続可能なグローバルな開発目標への取り組みを強化していくことになります。

SDGsの17の目標は、社会貢献に興味のある誰かが17個のどれかの目標に取り組めばいいことではなく、生産者だけでなく消費者を含めたすべての人がどれかの目標に取り組むことを、世界共通の目標としたことに意義があります。

17の目標と照らし合わせて、自分が大切にしたい価値観に合った取り組みをしている企業を見つけることで、自分に合った企業選びと、職業選択に繋げることができます。

SDGsは企業のみでなく、自治体や、教育機関、さらに日常生活でも、取り組める目標なので、マンパワーグループのサービスを活用してSDGsの17の項目に沿って自分自身を振り返り、自分に合った企業と、社会貢献を兼ねた職業選択に出会えることを期待しています。

玉木 欽也 Kinya TAMAKI
青山学院大学経営学部 教授
AogakuHicon
玉木 欽也

1957年北海道室蘭市生まれ。早稲田大学。工学博士。専門分野は、事業創造戦略、顧客創造戦略、グローバル製品サービス戦略、地方創生。SDGsフードサービス、SDGsスマートタウンの体験型実習プログラムの研究開発と実証を行っている。

主な著書『ビジネスモデル・イノベーション -未来志向の経営革新戦略―』中央経済社(2018年)、『観光立国に向けた産学官連携事業の総合演出家 地方創生プロデューサー』博進堂(2017年)、『着地型観光のつくり方 地方創生ディレクター』博進堂(2017年)。

ジェネレーションXの志向の変化とSDGs / 接点合同会社 代表、新潟薬科大学 応用生命科学部 特任講師 石丸亜矢子

ジェネレーションXの志向の変化とSDGs

キャリアコンサルタントでもある私は、就活中の大学生の仕事や会社を探すお手伝いをするのですが、「自分に合う仕事が何なのか、合う会社がどこにあるのかわからない」という声とともに、「奉仕や社会貢献に関する志向」と「自分らしいライフスタイルを大切にしたいという志向」と、「地位や資産を持つことにはあまり興味がない」という傾向が強まっていると感じています。

2000年前後に生まれた「ジェネレーションX(X世代)」と呼ばれる学生は、生まれたときからパソコンやITが身近で、それらを生活の中で当たり前に使いこなす「デジタルネイティブ」とも呼ばれ、ファシリティを意識する必要がなく、デジタルワールドで発達を遂げてきたシェアリングエコノミー(共有経済)によって、物や情報を所有することなしに容易に手に入れ利用することができる世代です。

ためらいなく時間や場所を超えて様々な人とコミュニケーションすることに長けているため、全く知らない人にSNSのDM(ダイレクトメッセージ)で気軽に質問したり、自分の数千人ものフォロワーに問いかけて情報収集したり、オンラインマッチングツールで企業人事にアプローチしてオンライン面談を重ねたりすることも珍しくありません。そのようなコミュニケーションを当たり前に行える世代は、空間や時間に対してとても自由だと感じます。

このサイトを見にきていただいた皆さんは、多かれ少なかれ、「SDGs」や「社会貢献」、「社会課題への取り組み」に関心をお持ちかと思います。SDGsは「誰一人取り残さない(No one will be left behind)」という約束を掲げ、地球規模で貧困や飢餓、環境問題や人権問題といった深刻で巨大な課題に取り組むことを宣言しています。

かつて、「組織の力」を結集することが、課題解決に有効であり重要だといわれた時代がありました。しかし、組織の論理を優先した結果が、現在の不均衡や不平等、環境問題などに帰結している面もあり、企業はこれまでのビジネス優先のあり方と組織の存在意義を見直すべき岐路に立っています。

世界の様々な場所で今も人々は飢えたり苦しんだり不条理に亡くなっていて、地球環境の一部は後戻りできない深刻な事態に陥っています。この大変な課題に取り組むには、世界中の人々と自由に繋がり協働することが必要不可欠といえます。みなさんの世代が得意とする、見知らぬ人との柔軟なコミュニケーションやコラボレーションこそが、SDGs的な課題解決を担っていくメインスキルになると思うのです。

ぜひ皆さんには、自分自身がどんな課題に取り組み、社会に対してどんな価値を発揮していきたいのかをしっかり考えていただき、自分と価値観が合う仕事や会社に出会っていただきたいと思います。

マンパワーグループが発信する情報は、皆さんがそのような仕事や会社に出会う助けになるはずです。

石丸 亜矢子 Ayako ISHIMARU
接点合同会社 代表 / 新潟薬科大学 応用生命科学部 特任講師
石丸 亜矢子

産業技術大学院大学修了。地域活性学会、情報システム学会に所属。専門分野は、情報システム、組織改革・人材育成、地域活性化。国家資格キャリアコンサルタント、高度情報処理技術者(システムアナリスト、システム監査、アプリケーションエンジニア)。

株式会社野村総合研究所にて約15年間、システムエンジニアおよびシステムコンサルタントとして勤務し、企業のシステム化構想や業務企画、組織改革、内部統制などの支援に従事。世の中の不足と余剰をマッチングさせることにより様々な社会課題を解決したいと考え、2016年に接点合同会社を設立。食品ロス対策に関する企業のコンサルティングや研究活動に取り組んでいる。

◇接点合同会社概要

食品ロス対策や食品製造・食品流通の改善により、循環型社会を目指すための事業および幅広いビジネス領域におけるコンサルティング、実行支援を行う会社です。
食品ロス対策、持続可能性(サステナビリティ)、共通価値創造(CSV)、 IT活用、地域活性化・インバウンド対応、組織改革・人材育成・キャリアデザインなどをテーマに、経営・システムコンサルティング、マーケティングリサーチ、自治体支援、講演を実施しています。
https://setten.net/

青山学院ハイコンとの協同開発

青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(青山学院ハイコン)は、青山学院と大学教員の共同出資により設立され、多くの国家プロジェクト事業(文部科学省、経済産業省、JICAなど)や、地方自治体事業、産学共同研究、国連大学を含む国内外の他大学との積極的な大学連携を推進しています。

その実績や成果、蓄積したノウハウで、5年・10年先の未来を俯瞰した国際・社会・地域・企業・人間に関する『国際社会や経営革新などの未来志向リーダーの人材開発』と、創業あるいは事業発展の際に主幹業務となる『事業創造・顧客創造・組織創造を支援するコンサルティング』を推進することによって社会に貢献することを目指しています。

マンパワーグループは、青山学院ハイコンとアライアンスを組むことで、企業・学生・教育機関のみなさんに、より魅力あるSDGsサービスを提供します。

■青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社
https://www.aogaku-hicon.jp/

ジェネレーションXの志向の変化とSDGs

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