ニュースリリース

2021年1月26日

マンパワーグループ、在宅派遣サービス「家JOB」を強化・拡大
"働き方の柔軟性"をコンセプトに名称を決定、研修等のサービス提供体制を強化

総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社(本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)は、昨年より提供を開始した在宅派遣サービスの強化・拡大を図る目的で、サービスの新名称を一般より公募しました。選考の結果、マンパワーグループの在宅派遣サービス名は「家JOB(イエジョブ)」に決定、新しい時代の働き方を提供します。

世界、そして日本における在宅勤務の現状

マンパワーグループが8カ国8,000人以上を対象に労働者の未来について調査した結果(出典:2020年10月発表 労働者が求めているものは何か)、コロナ禍を契機に在宅勤務を実施した人が回答国の8カ国すべてで高い数値結果となりました。世界中の働く人々にとって、これから仕事を選択する際に"働き方の柔軟性"は重要項目となり、その項目の柱として在宅勤務があります。日本人材派遣協会が1月19日に発表した調査(出典:2020年度派遣社員WEBアンケート調査【全体版】)では、「派遣社員でテレワーク就業したことがある」人は約3割(有効回答4031人中)でした。これまで日本の派遣社員が在宅勤務を実施することは殆ど想定されていませんでしたが、コロナ渦をきっかけに積極的に在宅派遣の導入を検討する企業が増加しています。

マンパワーグループの在宅派遣サービス名称を「家JOB」に決定:コンセプトは"働き方の柔軟性"

マンパワーグループでは、派遣社員の更なる"働き方の柔軟性"をコンセプトに一般よりサービスの新名称を公募しました。約800名の方から新名称をご応募いただき、派遣社員の在宅勤務は想定されないというイメージを一新するネーミング「家JOB」に決定しました。新名称の決定に伴いマンパワーグループでは、在宅勤務における研修内容の充実等を実施、サービスの更なる強化・拡大に対応していきます。

20210126_1.png

「家JOB」詳細企業向けURL:https://www.manpowergroup.jp/lp/zaitakuhaken/

マンパワーグループ「家JOB」3つの特長

20210126_2.jpg

人材と企業の高いマッチング率:在宅派遣では自宅からの就業が可能になるため、「通勤時間の削減」「育児・介護との両立」等の働き方を可能にします。ご就業を希望される方(全国)×採用を希望している企業(全国)の理想的なマッチングを実現します。

安心のフォロー体制により確かな実績:在宅勤務での通信状況・就業環境に関するサポートチームを組織化し、在宅勤務により発生する問題を迅速に解決します。

セキュリティ教育・機密保持誓約締結:就業開始前に機密保持誓約を締結、定期的な研修を実施することでセキュリティ教育を徹底します。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
マンパワーグループ株式会社 広報室
TEL:03-4531-2937 
[email protected]