正社員応募との違い。紹介予定派遣で働くメリットとは?

正社員応募との違い。紹介予定派遣で働くメリットとは?

紹介予定派遣を分かりやすく説明!ここが紹介予定派遣のメリットだ!

紹介予定派遣とは、簡単に言うと「派遣社員」と「正社員などの直接雇用」、それぞれの雇用形態や就職活動を「いいとこ取り」したような制度です。いきなり正社員などの直接雇用として入社すると、就業者と企業が、お互いに合うかどうかわからないまま入社することになってしまいます。
そのリスクの解消を図り直接雇用の機会を増加させたい、という背景があり、『紹介予定派遣』という制度が誕生しました。この制度は、派遣社員というお試し期間を経てから、正社員などに登用という、入社後のミスマッチが起きにくい雇用制度と言えます。

では、この紹介予定派遣のメリットは何でしょうか。ここでまとめてみます。
①現場を見て、その会社やその仕事との相性を見極められること
②正社員になる前に実際の仕事をしながら自分の適性を考える猶予があること
③派遣会社が間に入って交渉・調整等の役割を果たしてくれること
になります。

紹介予定派遣を利用する!でも事前に考えておくべきリスクは?

こんないい制度があったのだ!とメリットが見えてきたところで、紹介予定派遣を利用する際に、気を付けておきたいことも見ておきましょう。
紹介予定派遣では、スタートは「派遣社員」です。最長6カ月という期限を区切り、双方見極めることになります。この期間に、両者がミスマッチを感じ、残念ながら正社員にはなれずという事態もあります。ただ、悲観的になりすぎる必要はありません。正社員で入社する際も、試用期間を設けている企業が大半ですし、3~6か月の契約社員を経てから正社員に登用という会社もあります。そんな中で、紹介予定派遣は、派遣期間の就業や正社員登用時も、プロの派遣会社が間に入ってフォローしてくれるため、自分で応募した企業に雇用時の交渉をするよりも、ずっと安心ができます。
ただ、派遣期間の見極めは、あなただけではなく、企業側にも同様にあるということは忘れないようにしてください。

紹介予定派遣の面接はハードルが高い?どうやって面接を乗り切るか。

さて、紹介予定派遣に興味を持つにつれて、「じゃあ紹介予定派遣の選考はどんな感じなの?」という疑問も湧いてきたと思います。
まず、紹介予定派遣での採用の前提として、知っていただきたいことは、通常の派遣とは違い、派遣の就業前に「書類選考・面接」が実施されるケースが多いということです。これはご自身で正社員の就職活動を行うのと同様の段階を踏むことになります。一般的な正社員採用工程よりはハードルが低く、面接の回数なども少ない場合が多いです。

まず、企業との最初の顔合わせは、「面接」という意識で、事前にきっちり対策をしてから臨みましょう。紹介予定派遣の面接で、企業が見るポイントは、経験よりもその方の「ポテンシャル」です。もっと言うと、即戦力であれば企業は正社員で採用します。紹介予定派遣で採用をするのは、経験では見えない、その人の「可能性」を見たいのです。その可能性には、「能力の可能性」だけではなく、企業に興味を持って企業の事を事前に調べてきているか、将来的には正社員として頑張って行く思いがあるか、などの「その人の意識部分から生じる可能性」も含まれます。

そして、ここでも「派遣会社」があなたをサポートしてくれるという、紹介予定派遣のメリットが発揮されます。派遣会社は、あなたが魅力を最大限アピールできるように、面接前から面接後にかけて、あなたのフォローをしてくれる存在です。面接前には、どんな対策をしたらいいか企業毎の対策を教えてくれたり、面接時にうまくアピールできなかったりしても面接後に派遣会社からフォローしてくれるなど、あなたにとって強い味方になってくれます。派遣会社の担当に、遠慮せず何でも相談してみましょう。

プロフィール

I.S

入社10年目、アカウントセールスを経てスタッフコンサルタント主任

数年前に取得したキャリアカウンセリングの資格を生かし、多くの求職者のお役に少しでも立ちたいと思っています。

趣味 オルガン演奏
好きな言葉 臨機応変
口癖 なるほど
将来の夢 一人でも多くの方のキャリアカウンセリングをすること

TOPへ