これで不安解消!出産後の仕事探しから復帰するまでのポイントまとめ

出産後の仕事探しから復帰するまでのポイント

結婚や妊娠・出産を機に一度退職した方の中には、早く復職してキャリアを積んでいきたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、出産後に復職するといっても、日常の家事から出産・育児で疲労がたまった体のケアや、保育園への入園準備など、行うべきことはたくさんあります。そのため、本当に仕事に復帰できるのかどうか不安に思う方も多いでしょう。
そこで今回は、出産後の仕事探しから復帰するまでのポイントをご紹介します。

子どもを保育園に預けるために

出産後に仕事を探し始める多くの場合、子どもを保育園に入れることができるのかどうかが課題です。

保育園は0歳から子どもを預けることができます。保育園利用児童全体の約6割が3歳未満で、競争の激しい地域では0歳児でなければ入園が難しいところもあります。

認可保育園の場合、入園は市町村や区などの自治体が管理していますので、入園の申し込みはお住まいの地域の市区町村窓口で行ないます。 認可外保育園の入園は、園に直接申し込みますので、空きがあるかどうかは自分で一軒一軒あたってみなければなりません。

認可保育園は毎月入所審査が行われていますが、待機児童が発生しているような自治体において入所がしやすいのは年度の変わる4月です。この時期だけは申し込み時期が早く、12~1月頃に申し込みとなります。
「就活」になぞらえて「保活」という言葉が一般的になってきたように、保育園に入れるかどうかが仕事復帰の一番の山になっていると言っても過言ではありません。

求人サイトや派遣会社に登録する

子どもが小さい状態で仕事を探すことは、想像以上に大変です。求人情報を集めたり、履歴書の写真などをそろえたりする際にも、子どもを放っておくことはできません。子どもが疲れてしまうと、一旦準備を中断しなければならないときもあるでしょう。また面接に行く際には子どもを預ける所を見つけなければなりません。
出来る限り効率的な転職活動が求められます。

求人サイトや派遣会社のサイトでは、自分の都合や希望にあわせた条件で仕事を検索できます。希望の職種や正社員・パートなどの勤務形態、勤務時間や場所、給与形態などの条件を細かく登録し、求人情報を探しましょう。それらをうまく利用して情報収集をしながら、保育園に入れない場合の対応策や、保育園にかかる費用なども考慮しておく必要があります。

また、最初からフルタイムで勤務することは難しい方が多いでしょう。そのため、パートタイムを検討する方が大半ですが、退職前のキャリアを生かしたい方にはパートタイムの派遣もおすすめです。派遣は即日開始の仕事がほとんどですので、何ヶ月も前から準備するよりは、仕事を始めたい1~2ヶ月前位に登録するのが良いでしょう。保育園に入園するためのスケジュールと並行しながら仕事を探してみてはいかがでしょうか。

焦らずに自分に合った働き方を探そう

子どもがいる女性が就ける仕事は限られているからと不安に思い、無理な勤務条件の仕事に就くことはおススメできません。子どもの急な体調不良などの予期せぬ事態に対応できないなど、結局早期に退職しなければならない可能性もあります。

そのため、仕事を決める際は、雇用条件が自分に合っているかどうか、もう一度確認してください。起床からお迎えまでの時間、給料と保育園費、これから先のキャリアプランなど、様々なことを考慮した上で何を優先するのか、何が妥協出来るのか、明確にしておくと、仕事が探しやすくなります。

また、家族の協力をどのくらい得ることができるのかを話し合っておくことも大切です。保育園の送迎は誰がするのか、急に子どもが体調不良になった場合はどうするのか、具体的な対応について家族と話し合った上で働き始めることが大切です。
早く仕事に復帰したいという気持ちに流されず、無理なく働けるかどうかをしっかり判断する必要があります。

おわりに

出産直後の母体は、子どもを産むという大きな役目を終えたため、しっかり休んで回復する必要があります。自分の体調や生活とのバランスを考慮しながら、仕事復帰を目指しましょう。 復職への気持ちから焦ってしまうこともあるでしょう。しかし、出産後の生活に合う仕事かどうかを冷静に見極めることが大切です。

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