営業職の女性の働き方とやりがいってどんなもの!?

営業職の女性の働き方とやりがいってどんなもの!?

目次

営業職というとバリバリ働く男性をイメージしがち。そのため「営業職なんて私には難しそう」とためらう女性も多いのではないでしょうか? ですが、女性であることを生かして仕事をすることも可能です。今回は、「なぜ女性が営業職に向いているのか」「女性が営業職になった際のメリットや身につくスキル」についてお話ししましょう。

女性が営業職になると、こんなにいいことが

女性が営業職になるとどのように働くことができ、どのようなメリットがあるのでしょうか。

・女性が営業職になった際のメリット

女性の感性は「相手に寄り添う」ことを基本としています。つまり、顧客に寄り添った対応が柔らかくできるので、会話や商談、提案などをスマートに進められます。仕事において、いろいろな人と会話をして触れ合いますし、たくさんの状況も経験していくことでしょう。ですから、コミュニケーション能力がさらにレベルアップするのです。
また、家庭でものの購入を決めているのは女性が多いと言われており、消費者目線での提案ができるということも強みになります。

・女性脳を生かして働く

女性はもともとマルチタスクに向いていると言われています。つまり、何かをしながらもう一つを並行して作業することが得意なのです。これは営業職で大いに役立てられる部分です。例えば、「顧客訪問などアポイントメントが重なったときのスケジューリング」や「その日のタスクの段取りをつける」といった計画を行うシーンで役立ちます。また営業職では、人と話す・出掛ける・合間に書類を作るなどいろいろな仕事をこなします。そこで、時間や物事を上手に区切ることが出来るので効率化が図れるのです。前述した女性がマルチタスクに向いているという点は、このような一日や一週間の流れをよりスムーズに組み立てることにつながるわけです。

・営業職につくメリット

やはり大きいのは、営業や担当する業界、サービスについて専門スキルが身につくという点です。営業経験を生かして、企画職など他の職種への転換が可能になる場合もあります。そして営業職として、様々な場に出向くことで、たくさんの人と会え、人生経験を積めるといった魅力もあります。営業職に就きビジネスウーマンとして成長することで、そのあとのライフステージの変化に対応しやすくなるということもあるでしょう。
さらに、年々事務職のニーズは減っていますが、営業職は減っていないという事実があります。仕事が見つけやすいという利点は大きいのではないでしょうか。家事や育児などと両立するために時間の調整がきく営業職の仕事もありますので、長く続けられる職種でもあります。

営業職も女性の転職先の候補のひとつ

このように女性にとって、営業職で働くことはやりがいやメリットがあります。「もっと成長したい」「今後環境が変わっても仕事を続けていきたい!」、そんな女性は営業職への転職を考えてみてはいかがでしょう。

プロフィール

T.C

入社3年目、アカウントセールス担当

企業の担当者様、派遣社員の方、支店のメンバーなど自分に関わるすべての方々から毎日教えてもらうことばかり。日々切磋琢磨しています。

趣味 フットサル
好きな言葉 蒔かぬ種は生えぬ
口癖 申し訳ございません
将来の夢 とりあえず今日の事だけで手一杯な状態を抜けだすこと

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