在宅勤務
- 業界
- サービス業
- 従業員人数
- 約4,000名
- エリア
- 関東圏
- 業務内容
- Web制作アシスタント
- 特徴
- 完全在宅勤務、曜日固定の週3日
派遣利用の背景
WEBルーティン業務が工数を圧迫
同社のマーケティング部門では、4名体制で複数領域を兼務しており、1人あたりの担当業務が広範囲に及んでいます。
施策数の増加に伴い、コラム入稿やWEBページ更新などのルーティン業務も増加し、新規施策の実行や既存施策の改善に充てる時間を確保しづらい状況に陥っていました。
主な課題
- Web運用の定常業務(コラム入稿・ページ更新など)に工数が偏重
- 施策実行・改善にリソースを割けず、改善サイクルが停滞
- 管理職も実務対応に入り、意思決定に十分な時間を確保できない
同社の課題は、Web運用に関する定常業務が日常的に発生し、担当者の工数を継続的に圧迫している点にありました。
社内での人員調整も困難であり、これらの業務を切り出した場合の業務量がフルタイム採用に満たず、予算上の制約もあったことから、固定的な人員増強ではなく週3日稼働での人材派遣の導入を決定しました。
<人材派遣利用の決め手>
- 業務量に応じた柔軟な稼働設計
- 予算内での契約が可能
契約内容と依頼した業務
派遣契約の内容
- 勤務日数: 週3日
- 勤務時間: 9:00~17:00
- 契約期間: 長期(2年以上)
- 勤務形態: フル在宅勤務
派遣社員の業務内容
- コラム記事の入稿作業(月5本以上)
- Webページの更新・修正対応(月5ページ以上)
- サムネイル・バナー・図解などのクリエイティブ作成(月10点以上)
- Webコンテンツ運用に関わる付随業務
派遣したスタッフ
- 同業におけるWeb関連業務の経験
- HTMLやCMSに関する基礎知識(専門学校で体系的に習得)
- 在宅環境での業務経験在宅でも業務を管理できる進行力
マッチングのポイント

本ポジションでは、入稿やWEBページの修正・更新を中心とした業務のため、高度なWebデザインスキルは必須とせず、業務の自走力とキャッチアップ力などのヒューマンスキルを重視して要件を設計。その結果、約2営業日で希望に近い人材の紹介ができました。
選考では、以下の観点を重視しています。
- 業務内容を理解し、必要な情報を整理しながら対応できる理解力
- 不明点を解消しつつ業務を進められる対応力
- テキスト中心のやり取りでも認識齟齬なく進行できるコミュニケーション力
また、本ポジションが在宅勤務前提であることもスピーディーな紹介につながった要因です。
在宅勤務は求職者からの人気が高く、かつ居住地に制約なく募集対象を広げられるため、条件に合致する人材を確保しやすい点が特徴です。
導入による成果
就業開始にあたっては、初期に3回程度の出社機会を設けて認識合わせやPC環境の初期設定などを行い、その後は在宅勤務へ移行しました。在宅勤務への移行後も大きな問題は発生せず、同社において2年以上にわたり安定した業務運用が継続されています。
また、立ち上がりのスムーズさや業務の正確性についての評価も高く、「アウトプットの品質が期待以上で、業務の品質向上にも寄与している」との声もいただいています。
管理職・人事視点でのポイント
本事例では、セキュリティおよび運用面に配慮し、同社にて以下の対応を実施されています。
- 会社貸与PCの使用およびアクセス権限を制限
- コンプライアンス研修
また、業務量に応じて週3日稼働としたことで、過剰なコスト負担を避けつつ必要な工数を確保されています。採用活動や労務管理の工数も発生しないため、管理コストの抑制にもつながっています。