退職の挨拶マナー 知っておきたい3つのルール

退職の挨拶マナー 知っておきたい3つのルール

退職が決まったら、良識ある社会人として社内や取引先への挨拶をキチンとして円満に退職していきたいものですね。では、どのような挨拶が良い印象を残すものなのでしょうか?

手紙? メール? 挨拶状の送り方は

本来であれば、直接会って挨拶をするのがベストです。しかし、時間や距離の問題で直接出向くのが難しい場合は、はがきやメールで挨拶状を送りましょう。はがきに比べてメールの方が略式にはなりますが、どちらの手段が必ずしも正しいということはないようです。日頃のお付き合いの程度に合わせて、手段を選びましょう。

知っておきたい3つのルール

社内でお世話になった相手や、取引先に対して挨拶をする場合には以下のようなルールを忘れないようにしましょう。

1.「お礼」の言葉を忘れない
退職挨拶の例文などをみると、形式的なお礼の言葉が含まれています。ですが、好印象を残す挨拶の仕方としては、その相手との思い出に残るエピソードなど具体例をあげて感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。具体的な感謝の言葉は相手にとって嬉しいものです。口頭で挨拶する場合も同じように伝えられるとよいでしょう。

2.退職理由で会社の悪口を言わない
退職が決まっても、その会社で働く多くの人や、取引を続ける相手に対して、会社の印象が悪くなるようなことを言わないようにしましょう。今までお世話になった会社に対して謙虚な気持ちを忘れないことが大切です。退職理由を述べる際には、転職であれば、「さらなるスキルアップのために、経験を増やしたいと思いました」など、前向きな言葉で説明しましょう。

3.挨拶には含みを持たせる
異業種に移る場合だとしても、ビジネスの上では将来的に関係が生じてくることもあります。完全に関係を断ち切るのではなく、「またお世話になることもあるかもしれません」と含みを持たせた挨拶をして、機会があればまたお世話になりたいという意図を匂わせるようにしましょう。

将来の可能性を忘れない

印象の良い挨拶をしておけば、退職後に再び関係が生じた場合でも、スムーズに仕事を進めることができます。つまり円満退職は結果的に将来の自分の助けになるということを念頭に置いておきましょう。また、挨拶状には退職後の連絡先も明記しておきたいもの。これも将来的にビジネスにつながる足掛かりとなる場合があります。

これまでのお礼と将来の可能性を忘れずに、気持ちのよい円満退職を目指しましょう。

プロフィール

T.C

入社3年目、アカウントセールス担当

企業の担当者様、派遣社員の方、支店のメンバーなど自分に関わるすべての方々から毎日教えてもらうことばかり。日々切磋琢磨しています。

趣味 フットサル
好きな言葉 蒔かぬ種は生えぬ
口癖 申し訳ございません
将来の夢 とりあえず今日の事だけで手一杯な状態を抜けだすこと

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