マンパワーグループ雇用予測調査

この調査は米国マンパワーグループが1962年に開始したもので、現在世界41カ国・地域で年4回(3・6・9・12月)実施しています。約60年の歴史がある調査で、欧米では信頼性が非常に高いものとして定着しており、英国銀行や米連邦準備銀行などでも将来の経済活動の指標として採用されています。
各国政府や報道機関などが行う労働市場統計は、事後(現状)のレポートが中心であるのに対し、マンパワーグループ雇用予測調査は事前調査です。調査としての公平性を保つために、調査対象企業はマンパワーグループの顧客企業ではなく、各国の労働市場からランダムに選出しています。

2020年3月

2020年第2四半期(2020年4月-6月期)

日本の純雇用予測は+24%。前四半期比1ポイント、前年同期比では2ポイント減少しました。 世界の雇用意欲は、43カ国・地域中、42ヵ国で増加 雇用意欲が高いのは、日本、台湾、クロアチア、ギリシャ
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2020年第2四半期(2020年4月-6月期)<サマリー>

全組織規模が増員予定。最も好調なのは中規模組織の+28%
業種別は全7業種でプラス。最も好調なのは「鉱工業・建設」で+39%

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2020年2月

2020年第1四半期(2020年1月-3月期)グローバル版※英語資料

世界43カ国と地域で行われた雇用調査の、すべての国と地域の調査結果(英語)です。 世界の雇用意欲は43カ国・地域中、42ヵ国で増加。 雇用意欲が最も高いのは、日本とギリシャ。次いで台湾とアメリカ。 ※グローバル版の雇用調査報告書は英語のみで提供しています。
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2019年12月

2020年第1四半期(2020年1月-3月期)

日本の純雇用予測は+25%。前四半期比1ポイント、前年同期比では2ポイント減少しました。 世界の雇用意欲は、43カ国・地域中42ヵ国で増加 雇用意欲が高いのは、日本、ギリシャ、台湾、米国、ルーマニア
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2020年1四半期(2020年1月-3月期)<サマリー>

全組織規模が増員予定。最も好調なのは中規模組織の+26%
業種別は全7業種でプラス。最も好調なのは「鉱工業・建設」で+38%

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2019年9月

2019年第4四半期(2019年10月-12月期)

日本の純雇用予測は+26%。前四半期比、前年同期比ともに安定して推移
世界の雇用意欲は前四半期同様、44カ国・地域中、43カ国で増
雇用意欲が高いのは、日本、台湾、米国、インド、ギリシャ

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2019年4四半期(2019年10月-12月期)<サマリー>

組織規模別雇用意欲は3地域とも増員予定。最も好調なのは中規模組織の+27%
業種別は全7業種でプラス。「公共・教育」がここ11年間で最も好調な予測に

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2019年6月

2019年第3四半期(2019年7月-9月期)

日本の純雇用予測は+25%と安定して推移。前年同期比では2ポイント減
世界の雇用意欲は44カ国・地域中、43カ国で増
雇用意欲が高いのは、日本、クロアチア、台湾、米国、ギリシャ、スロベニア

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2019年3四半期(2019年7月-9月期)<サマリー>

地域別雇用意欲では3地域とも増員予定。名古屋で最も高い意欲が見込まれる

業種別は全業種がプラス。「鉱工業・建設」は過去最高を今期も更新

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2019年3月

2019年第2四半期(2019年4月-6月期)

日本の純雇用予測は+27%と、2003年の調査開始以来、2四半期連続で最高値

世界の雇用意欲は44カ国・地域中、40カ国で増

クロアチア、日本、ギリシャ、米国、香港、台湾の雇用意欲が高い

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2019年2四半期(2019年4月-6月期)<サマリー>

全組織規模が増員予定。小規模組織は、前四半期比、前年同期比ともに増

業種別雇用意欲は全業種がプラス。「鉱工業・建設」は過去最高を更新

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2018年11月

2019年第1四半期(2019年1月-3月期)

日本の純雇用予測は+27%と、2003年の調査開始以来、最も好調

世界の雇用意欲は44カ国・地域中、アルゼンチン以外増加見込み

日本、台湾、米国、スロベニアが高い雇用意欲を見せる

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2019年1四半期(2019年1月-3月期)<サマリー>

地域別雇用意欲では3地域とも増員予定。名古屋の雇用意欲は活況予測

業種別雇用意欲では「鉱工業・建設」「サービス」「運輸・公益」が過去最高値に

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2018年9月

2018年第4四半期(2018年10月-12月期)

日本の純雇用予測は+26%と、前期に続きここ10年で最高値

世界の雇用意欲は44カ国・地域中、スイス以外増加見込み

日本、台湾、ルーマニア、スロベニア、米国が高い雇用意欲を見せる

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2018年4四半期(2018年10月-12月期)<サマリー>

地域別雇用意欲では3地域とも増員予定。東京・大阪は前四半期比横ばい、前年同期比増に

業種別雇用意欲は、前回同様「鉱工業・建設」「サービス」「運輸・公益」が活発

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2018年6月

2018年第3四半期(2018年7月-9月期)

日本の純雇用予測は+26%と、ここ10年で最高値に

世界の雇用意欲は44カ国・地域中、イタリア以外おおむね好調

日本、クロアチア、台湾、ハンガリー、米国が強い雇用意欲を見せる。

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2018年3四半期(2018年7月-9月期)<サマリー>

地域別雇用意欲では全3地域とも増員を予定。前四半期比・前年同期比で全地域が増に

業種別雇用意欲では全7業種が増員予定。「サービス」が最も意欲高く、次いで「鉱工業・建設」「運輸・公益」が活況

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2018年3月

2018年第2四半期(2018年4月-6月期)

日本の純雇用予測は+24%と、好調な値を維持

世界の雇用意欲は44カ国・地域のうち43カ国・地域でおおむね好調

台湾、日本、ハンガリー、米国が強い雇用意欲を見せる

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2018年第2四半期(2018年4月-6月期)<サマリー>

地域別雇用意欲では東京・大阪・名古屋の3地域とも増員を予定。前四半期比・前年同期比だと、名古屋は共に減少

業種別雇用意欲では、7業種すべてが増員を予定。「鉱工業・建設」「運輸・公益」が引き続き活況

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