紹介予定派遣
- 業界
- 金融
- 従業員人数
- 1500名
- エリア
- 北海道・東北
- 業務内容
- 専門事務
- 特徴
- 紹介予定派遣、地方での採用に苦戦
派遣利用の背景
地方エリアでの事務職採用が進まない
同社の地方エリア拠点では、事務職採用において自社募集や求人媒体では十分な応募を確保できず、母集団の形成に苦戦していました。
また、採用活動を専任で担う体制がなく、各拠点の総務が日常業務と並行して対応しており、求人媒体の管理や選考対応に十分な工数を割けない状況でした。
そのため、採用チャネルの拡大と工数削減を同時に実現できる手段として、紹介予定派遣の活用を検討することとなりました。
主な課題
- 地域の特性上求職者が少なく、応募が集まりにくい
- 兼務のため採用活動にかけられる工数が不足している
紹介予定派遣利用の決め手
直接雇用の社員を増やしていきたいという方針がある一方で、地方拠点では採用活動に十分な工数を割けておらず、実務を通じてスキルや適性を確認しながら採用判断ができる紹介予定派遣の仕組みが適していると判断しました。
また、マンパワーグループによる事前のスクリーニングを通じて候補者が絞り込まれるため、選考にかかる工数を抑えられる点も導入の決め手になりました。
契約の概要
紹介予定派遣契約の内容
- 勤務日: 月~金
- 勤務時間: 9:00~18:00
- 直接雇用時の雇用形態: 契約社員
- 選考方法: 適性検査・面接
- 勤務形態: オフィス勤務、在宅なし
業務内容
- 顧客からの問い合わせ対応
- 売上成績データの管理
- 契約書や申込書の内容確認
- データ入力、登録作業
- 手続きの進捗管理
紹介したスタッフのスキル・経験
- 金融業界での事務経験が5年以上
- 基本的なofficeソフトの操作スキル
- 正確かつ迅速に業務を遂行するオペレーション能力
- コールセンターでの勤務経験による対顧客コミュニケーション能力
マッチングのポイント

金融業界という特性上、コンプライアンス意識や、決められたルールに則って正確に業務を遂行できる点を重視しました。
また、実際に顧客との接点を持つポジションであったため、正確な事務処理能力に加え、
状況に応じた適切なコミュニケーションが取れるという点も重視し、人選を行いました。
導入による成果
経験者だけでなく、ポテンシャルがある未経験者を含めた複数名の採用に成功
紹介予定派遣の活用により、母集団形成が難しかった地域においても継続的な人材確保が可能となりました。
また、派遣期間中に適性を見極められる点を活かし、経験者に加えてポテンシャルのある未経験者を含めた複数名の採用に成功しています。
お客様の声:
実際に業務を担当してもらう中で適性を確認できるため、経験の有無にとらわれない採用判断ができています。
今回依頼した地域以外にも、採用に苦戦をしている拠点があったため、他の地域でも紹介予定派遣を活用し、人員を充足させることができました。
管理職・人事視点でのポイント
本事例は、応募が少なく採用工数も限られている状況においても、採用判断の精度と人材の充足を両立できた点が特徴です。
- 応募が限られる状況の中でも、求人媒体以外のルートから候補者と接点を持つことができる
- 一定の基準で選定された人材が紹介されるので、自社の選考工数を抑えながら進められる
- 業務適性や職場との相性を確認しながら採用判断を進められる
見極めのプロセスを組み込むことで、無理のない形で直接雇用につなげられる点が紹介予定派遣の強みです。