紹介予定派遣
- 業界
- 製造
- 従業員人数
- 500名
- エリア
- 関東
- 業務内容
- 人事総務
- 特徴
- 正社員募集ポジション、定着率改善、若手人材の紹介
派遣利用の背景
採用後の早期離職が課題で、定着率が悪い
同社では、総務部門で人事総務職の正社員採用を進めていました。
自社サイトや求人媒体を活用して採用活動を行っていましたが、入社後に職場環境が合わず、早期離職につながるケースがありました。そこで、採用前に一定の見極め期間を設け、ミスマッチを防ぎたいと考えていました。
主な課題
- 採用後の早期離職が課題になっている
- 職場の環境面とのミスマッチが発生している
- 採用前に見極め期間を設けたい
紹介予定派遣の利用の決め手
早期離職の背景には、スキルや経験の不足だけでなく、既存メンバーとの相性や職場の雰囲気とのミスマッチもありました。
業務上のスキルに問題がなくても、周囲との関係性や働く環境が合わなければ、結果的に長期的な定着にはつながりにくくなります。また、こうした相性や職場との適合性は、面接だけでは見極めにくいという課題がありました。
このような問題を防ぐため、派遣期間中に業務内容や職場環境との相性を確認できる紹介予定派遣の利用を決定しました。
契約内容と依頼した業務
紹介予定派遣契約の内容
- 契約期間:6か月
- 募集職種:人事総務
- 想定雇用形態:正社員
- 選考方法:派遣開始前は書類選考・面接・適性テスト、直接雇用前は面接
派遣社員の業務内容
- 採用業務
- 社内研修の企画運営
- 各種マニュアル策定
- 施設管理
- 福利厚生関連の対応
派遣したスタッフのスキル・経験
- 事務経験
- 人事総務業務への意欲
- 長期就業を目指す姿勢
- 成長ポテンシャル
マッチングのポイント

今回のマッチングでは、人事総務の実務経験よりも、未経験でも素直に業務に取り組める姿勢や、人事総務の分野でキャリアを築きたいという意欲を重視しました。
また、長期的な定着には職場環境との相性も重要であるため、業務内容だけでなく、既存メンバーとの関わり方や職場の雰囲気に合う人物像についても丁寧にヒアリング。
その内容を踏まえ、前向きに学びながら幅広い業務に取り組める若手人材を紹介しました。
導入による成果
紹介予定派遣を活用したことで、面接だけでは判断しにくい職場との相性や業務への適性を、派遣就業期間中に確認したうえで直接雇用を判断できました。
人事総務は未経験だったため採用に不安はありましたが、実際の業務を通じて、必要な素養があることも確認できました。
結果として、長期的な就業につながっています。
管理職・人事視点でのポイント
- 紹介予定派遣により入社前の見極め期間を設けられる
- 面接では判断しにくい、職場環境との相性を確認した上で、直接雇用の判断ができる
- 派遣期間があることで、未経験者にも採用ターゲットを広げることができ、実際の働きぶりや業務への適性を確認したうえで、直接雇用を判断できる